会社員かそれとも独立か、FPの求人を探す方法とは?

FPの求人はどこにでもあるかと言えば、決してそうではありません。一般的な求人情報誌を見ても、ズバリ「FP求ム!」といった募集はそこまで多く見かけるものではないでしょう。

とはいえ、FP有資格者には常に一定のニーズがあることも確かです。ちょっと分かりづらいのですが、出回っている求人情報誌に直接的な記載がなくても、実はFP有資格者が求められている求人事例は結構あるのです。

実際のところ、FPの求人はどの程度あるのでしょうか?そもそもどこで見つけるのが得策なのでしょうか?このページでは、FP求人事情のホントのところをご紹介したいと思います。

「FPの求人」を探すのではなく、FP資格が活かせそうな求人に注目すべし

最近では街中で無料でもらえる求人情報誌はいくつもありますが、その中に「FP有資格者」の求人はおそらく皆無でしょう。

あるとすれば、FP事務所が補助者を求めている場合や、保険会社等で「FPの知識が活かせる仕事」として記載がある程度だと思います。だからといって、FPの活躍の道は閉ざされているわけではありません。

FPの資格を活かせる業種の代表例としては、銀行や不動産業界、証券会社、年金事務所など、総じて“個人の資産に深く関わる業種”を挙げることができます。

これらの業種での求人に注目し、募集中の業務とFP資格を結びつけることができるかどうかを検討してみると、可能性は今よりもぐんと広がるはずです。

仕事探しにはハローワークを活用すべし

皆さんが仕事を探す際、既に挙げた無料の求人情報誌や大手求人情報サイトを活用される方は多いでしょうが、「ハローワークに足を運ぶ」という方は少ないと思います。

しかしながら、「仕事に活かしたい資格がある」「一般の求人情報誌ではなかなか相応しい求人を見つけられない」といった場合には、相談窓口のあるハローワークを積極的に利用するのが得策です。

ハローワークは無料で使える求人ツールのため、一般的に「給料が安いものばかり」等のイメージがつきものですが、決してそうとは言えません。

例えば、助成金申請を目指している場合には「ハローワーク経由での求人」が条件となりますし、社労士を通して求人を出している会社であればハローワークはまず活用されるツールです。

そして、実際のところ、ハローワークを通している以上は労働環境の整備がしっかりされている会社がほとんどですし、待遇面についても相場を充たしているものばかりであると言えます。

求職者側としては、万が一、問題ある求人情報を見つけたときに、ハローワークに相談しやすいことも魅力です。加えて、地域密着の求人が見つかる確率が高いことも、大きなメリットであると言えるでしょう。

誤った先入観で判断するのではなく、まずは実際に使ってみる姿勢が、理想の求人に出会える可能性をアップさせます。FP試験合格後には、数ある選択肢のひとつとして、ぜひ活用されてみることをお勧めします。

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